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新聞素材とは
 
新聞古紙を100%リサイクルした
画期的な再生紙で作られた紙製品の総称です。
 

基本方針

基本理念
人類にとってかけがえのない、限りある財産である環境を保全するために、新聞古紙をリサイクルすることによって、みんなが参加できる理にかなった「循環型社会の創造」に全力を尽くします。



行動方針
1.『新聞素材』原紙は、無脱墨、無漂白に徹します。
2.『新聞素材』は、省エネ、省資源に努めます。
3.『新聞素材』は、廃棄物の減量化に努めます。
4.『新聞素材』は、環境負荷の低減に努めます。
5.『新聞素材』は、容器包装のリサイクルを推進します。
6.『新聞素材』は、新聞古紙の回収を推進します。
7.『新聞素材』は、地域一体となった再資源化活動を推進します。
8.『新聞素材』は、幅広い製品開発を行い、社会に貢献します。

●環境保全を目的に
  ●身近にできることは
    ●古紙のリサイクルの原点を考え
      ●新聞古紙を有効利用すること
        ●そして循環型社会を創造していく



理にかなった「循環型」社会を創造して行きます



新聞購読者 → 古紙回収業者 → 製紙メーカー →『新聞素材』→ 消費者 → 古紙回収業者

 

意義
『新聞素材』の原料となる新聞古紙は、古紙のリサイクルの原点ともいえる資源で、繊維質が他の古紙と比較して多く残されています(再資源化価値が高い)。
その証拠に、新聞古紙は雑誌や段ボールの原紙等に幅広く再利用されています。しかも全体の約66%が回収されており、回収の仕組みが出来上がっている優秀な資源です。しかしながら残りの34%はゴミとなっているのが現状です。(新聞協会「新聞技術」第170号参照)
なぜそのようになっているのかといえば、

1.新聞古紙の需要が不安定である
2.新聞古紙の新しいニーズが少ない
3.そのため古紙回収業者の回収が不安定になる
4.一般購読者の新聞古紙としての利用価値の認識が低い

という4つの大きな問題点が考えられます。
『新聞素材』は、これらの問題を解決し、再資源化を推進し、貴重な資源である新聞古紙を有効利用することにより、環境保全に努めます。




自然保護環境
 毎日出てくる膨大な新聞古紙をゴミにせず、少しでも多く再資源化し、燃焼ゴミの削減と森林保護に努めます。また、リサイクル行程で無脱墨・無漂白に徹し、その結果、省エネや産業廃棄物・二酸化炭素の削減を可能にし、大きな環境負荷の低減を実行します。



循環型社会の創造
 貴重な資源もスムーズに回収される仕組みと需要がないと循環しません。その機能を充分に生かす意味でも新聞古紙は大切な資源です。新聞古紙は、昔から古紙の中でも“古紙の優等生”として扱われ、自然に回収業者が生まれ、回収する仕組みもでき、再利用されてきました。しかし、この仕組みを活性化させるためには新聞古紙の需要を拡大していかなければなりません。そこで、『新聞素材』は、新聞購読者→古紙回収業者→製紙メーカー→『新聞素材』→消費者→古紙回収業者という流れを創り、新聞古紙の需要の拡大を図ります。この流れが、エンドレスな循環型社会へと導きます。そして、これが基礎となり、他の古紙も循環していくものと考えております。



啓蒙要素
 行政や企業が環境保全のためにリサイクルをどれほど推進しても、最終消費者の協力がなければ成り立ちません。ところが、新聞古紙は一般家庭においても馴染み深く、昔から回収の仕組みができています。したがって、再資源化運動(活動)に参加して頂き易く、『新聞素材』によって身近な新聞古紙が「このように利用されているのか」という実感を先ずもって頂くことができ、限りある資源を「有効利用しよう」という気持ちが芽生え、協力していただけるようになります。すなわち、『新聞素材』は地域一体となって環境保全に取り組み、リサイクルの促進が実行できます。



エコプロダクツ
以上のように、『新聞素材』は環境保全に大きな意義をもちますが、単に新聞古紙を回収し、リサイクルし、再生紙を作るまでで終わらないことが重要なポイントです。
そのポイントとは・・・

1.新聞古紙100%再生紙を利用し、環境配慮型製品として誕生させることです。
2.誕生した製品を幅広くご利用頂くために、製品開発から製造、販売まで一貫して行うことです。
3.その製品が不要になった時、新聞古紙として扱われることです。
(一部製品は除く)
4.その結果、新聞古紙の需要と供給のバランスが取れ易くなることです。

このように、『新聞素材』は、環境保全のために新聞古紙の回収から製品化までを促進し、広く利用して頂ければ頂く程、大きな意義をもつエコプロダクツです。
 

メリット
 
( 1 )高循環型製品
( 2 )自然環境保護
( 3 )環境負荷の低減
( 4 )再資源化運動(活動)の啓蒙の促進
( 5 )環境基本法や ISO14000シリーズ、グリーン調達等への対応が可能
( 6 )エコマークの対応
( 7 )経済的
( 8 )高品質
( 9 )品質管理の徹底 
(10)ナチュラルなイメージ
(11)製品アイテムが豊富
(12)オリジナル製品の規格・製造への優れた対応
(13)原紙から製品化までの一貫した取り組み
(14)新聞古紙100%再生マーク(右部参照)の使用可能
(15)『新聞素材』原紙は新聞古紙を100%リサイクル



以上のように、『新聞素材』は、数ある環境配慮型製品及び再生紙の中でも多くの優れたメリットをもっております。環境問題を本気で考えるときに、今までになかった独自の発想から生まれた『新聞素材』が、必ず役に立つことと確信しております。
 


原紙について
 
弊社開発の『新聞素材』原紙は、新聞古紙を100%リサイクルした再生紙です。
ここに至るまでにはいくつもの大きな壁を乗り越えて参りました。その結果、エコマークの認定を受け、特許も出願することの出来た、今までにない再生紙が誕生しました。

この『新聞素材』原紙の誕生のきっかけは、「新聞古紙自体を回収するための回収袋を、出来れば新聞古紙100%で作りたい。」という発想からでした。しかし、紙力を必要とする新聞古紙回収袋は、古紙100%再生紙では今日、機械による製袋が難しいとされておりました。そこで何度もテストを繰り返し、新聞古紙100%再生紙である『新聞素材』原紙が見事に紙力をクリアーし、クラフト紙製に代わる回収袋として使用され、デビューいたしました。

特に力を入れたことは、耐水力、引っ張り、引き裂きの強度の向上でした。幸い、新聞古紙は他の雑誌古紙等に比べて繊維質が多く残されており、一般的な古紙リサイクルの中でも、価値ある資源であることを最大限に生かし、弊社の研究努力の結果、紙力を向上することに成功いたしました。

また、『新聞素材』原紙は、古紙をリサイクルするときの脱墨、漂白する工程を省くことにより、省エネや産業廃棄物・二酸化炭素の削減を可能にし、大きな環境負荷の低減を実現しました。

以上のように、『新聞素材』原紙は新聞古紙を100%リサイクルすることにこだわり、紙力、耐水力及び印刷適正に優れ、しかも経済的である理想的な再生紙となりました。その証しに、今では回収袋以外にもさまざまな紙製品に利用するために製品開発を進め、封筒から新聞古紙100%リサイクル段ボールに至るまで幅広い対応を可能にいたしております。
 



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